関東に住んでいる時は見かけませんでしたが、福岡ではこの季節になると街中でさくらんぼのなった木をたまに見かけます。
山形産ほど大きくありませんが、おいしそうっ!
大人なのでぐっと我慢します。
なぜさくらんぼができる桜とできない桜があるのでしょうか…。
インターネットで調べたところ、桜とさくらんぼは同じ仲間になるそうですが、さくらんぼは桜の木になるのではなくて、さくらんぼの木になるそうです。
さくらんぼは桜桃(おうとう)とも呼ばれ、一般に食べられる甘果桜桃と、ワインなどの原料になるすっぱい桜桃があり、桜の木はすっぱい桜桃の仲間だそうです。
ありゃりゃ~私は大きな勘違いをしていたわけで、恥ずかしい…。
来年はこのさくらんぼの花が咲いて、さくらんぼになるまで、観察しよっと!