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ひどい梅雨が明けたら、思い切り真夏!

エアコンの苦手な私は、仕事以外の時間、

ポタポタ汗があごから落ちるまでは扇風機だけ。

昨年の夏、床から立ち上がる度に一瞬立ちくらみを起こし、

貧血?食生活が悪い?となんとなく思っていました。

「いやっ!まてよ!」とお茶を入れたカップをテーブルに常時置き、

汗がダラダラ出なくてもまめに飲むようにしたら、

ボーッとした感じや立ちくらみがなくなりました。

あぁ、軽い熱中症でした。

 

大量に汗が出ると塩分も失われます。

この時水だけを飲むと血液の塩分濃度が薄まり、

それ以上水が欲しくなくなります。

また塩分濃度が薄まらないよう、水分は尿として排泄します。

結果として体内に必要な水分量を取り込むことができません。

1時間以上の運動や、暑い環境下での長時間の作業時には、

スポーツ飲料や、1ℓの水にテイースプーン半分の食塩(2g)と

角砂糖(1~数個)を溶かしたものを補給しましょう!
私はこの時期、塩飴を常備しています。