4年ぶりに鍼灸学校時代のクラスメートが集まりました。
どんなに久しぶりでも、話が進めば、そこは焼肉屋から教室へ様変わり。
あの頃のことを思い出しました。
仕事をバタバタと終わらせて学校へ。
教室で夕食用のおにぎりを食べ、授業に。
帰りのバスでは爆睡し、何度も乗り過ごし。
鍼師と灸師の国家試験は、
東洋医学概論、東洋医学臨床論、経絡経穴概論、はりきゅう理論、医療概論、
公衆衛生学、解剖学、生理学、病理学、臨床医学総論、臨床医学各論、
リハビリテーション医学、関係法規、の計13科目。
国家試験前の半年間は、毎日11時間勉強。
毎朝目覚めた瞬間、「あ~、勉強したくない!」と思っていました。
しかし、自分のため、サポートしてくれる家族・同僚・友人・知人のため、
どうしても一発で合格したかった。
このクラスメートたちと一緒だったからこそ、乗り切ることができました。
ありがとうございます!
鍼灸の魅力のとりこになった仲間たち。
この日は鍼灸の話が尽きませんでした。
地味だけれどやりがいのある仕事に就けていることに感謝!