以前、機織(はたおり)(童話『鶴の恩返し』の
主人公が織っていた機具)を習っていて、
今日、その教室の作品展を見てきました。
何年も習われているセミ・プロのような生徒さんばかりで、
難しい糸染めも織りもなんのその!
きちんと自分らしい個性のある作品に仕上げている!
大感激でした。
趣味にしても仕事にしても継続して積み重ねていくって
地味だし、根気もいるし、大変ですよね。
ただ、そこで培ったものが、
別のまったく関係ない場面で大活躍するという経験を、
私はこの1年たくさんしました。
過去そして今、やっていることも出逢っている人や物も、
意味のないことは何もない。
今、そしてこれからの自分に必ずプラスになると
確信するようになりました。
鍼灸師をしていますが、
毎回、一期一会という気持ちで、
この時を大切に丁寧に仕事をしよう!
と心がけています。
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