コトー Blog & Vlog

東洋医学のこと、鍼灸治療のこと、パーソナルトレーニングのこと、日々の暮らしのこと…。カテゴリー別に書き連ねています…。ちょこっと、動画も始めました…。

【冷え症】セルフケア~体の中から温める『手軽な運動』

体を動かす習慣をつける

私たちが体を動かせるのは、筋肉が伸縮して、関節を動かすから。具体的には…。

 

右横から見た、『床に脚を投げ出して座っている』イラスト。分かりづらくて、すみません…。

膝を伸ばす筋肉(赤色)(太ももの前にある)がじわじわと縮まり、膝を曲げる筋肉(青色)(太ももの後ろにある)がじわじわと伸びる(=緩む)ことにより、膝の関節をじわじわと伸ばすことができる。

ところで、人間は恒温(こうおん)動物。体温調節の機能をもち、外気温に関係なく、常に体温をほぼ一定に保つ。そのおかげで、内臓などが円滑に働くことができる。

人間の体温は、少なくとも40%、多くても80%、筋肉を動かすことで作られている。というのも、筋肉の伸縮の際、体の中に熱(=体熱)が発生するから。冷えの解消や予防だけでなく、体温を一定に保ち、臓器たちが伸び伸びと働くためにも、適度に体を動かしたい。

 

全身の筋肉の70~80%が下半身にあり、下半身をよく動かす運動が、体熱を多く作り出す。

手軽にできるのは、ウォーキング。各々の体力や気候によるが、シャカシャカ歩いたり、上り坂や階段をコースに入れると、筋肉に負荷がかかり、筋力のアップにもつながる。

長期に渡り運動量が少なかったり、高齢になると、筋肉量が減りやすい。そうなると、体を動かしても、体熱量が少なく、寒がりさんになりやすい。

適度に体を動かし、筋肉量を維持、あるいは増やすことを、ちょっぴり心掛けたい。もちろん、筋肉の主原料である『タンパク質』を適度に摂る食事もかかせない。

自宅で、お気に入りの動画を見ながら、一緒に踊る。近くのジムに通う。

運動が苦手?だったら、気合の入った掃除はいかが?椅子やテーブルなどを動かして、部屋の隅々まで掃除機をかける。念入りに浴室やトイレを掃除する。体の中から温まり、自宅もきれいになり、気持ちもすっきりして、一石三鳥!

 

 

気がついたときに、ぶらぶら・ぐーぱー・ぐるぐる・のーびのび!

仕事や家事などで長時間座っていたり、立っていると、血流が滞り、冷えに結びつきやすい。心臓から一番遠い足先や指先は、特に血流が滞りやすい。

1.休憩時間や気づいた時に、手首や足首をぶ~らぶら揺すってみる。気分転換にもなるよ。

2.手や足の指をぐーっと握って、ぱーっと反らせる。『しっかり握って、しっかり開くことを繰り返す!』ことがポイント。硬くなりがちな筋肉を刺激して、血流を改善しよう。

3.首・肩・手首・腰・足首をぐるぐる、丁寧に大きく回すのもいいよ~。首こり・肩こり・腰痛・むくみの解消にもなるよ。

4.鼻から空気をたくさん吸い込みながら、両手を挙げて思いきり伸びをして、ふうっ!と口から息をすべて吐きだすと同時に、両手を下ろして脱力。これを繰り返すと、張り詰めていた体と心の緊張もほぐれるよー!頭もすっきり!

気が進まないことは長続きしない。『楽しく体を動かすこと』をしてみよう。

次回は、『冷え症のセルフケア第4弾~日常生活の見直し』です。福岡県福岡市にある、女性専門鍼灸&パーソナルトレーニング≪レディース鍼灸ことうプラス≫の女性鍼灸師・理学療法士のコトーでした。

【冷え症】セルフケア~体の外から冷やさないための服装

首をガード

うなじにある矢印は、『風池 ふうち』というツボ。風邪(ふうじゃ)(風の邪気)が入りやすい。冬の寒風には、タートルネックのセーターやマフラーなどで首をガードしよう。夏のエアコンの冷風には、薄手のスカーフなどで首をガード!

 

 

腹巻や使い捨てカイロで、体の中心を温める

お腹と背中が冷えると、消化機能が低下し、エネルギー不足による冷えが起こりやすい。手で触れてみて、ひんやりしている時は、腹巻や使い捨てカイロで温めよう。

 

お尻の中央には、上髎(じょうりょう)・次髎(じりょう)・中髎(ちゅうりょう)・下髎(げりょう)・小腸兪(しょうちょうゆ)・大腸兪(だいちょうゆ)などツボがたくさん!

ここに、貼るタイプの使い捨てカイロを、重ね着した下着の外、あるいはズボンの内側から貼ろう。左右のお尻の中央で、高さは、背骨とウエストの下から尾てい骨の上にあたる。カイロは、横長にして貼ってね。やけどには十分気をつけてね。

 

上述の仙骨部だけでは温まらない時は、下腹部(おへその下)にも貼ってみよう。

赤い花丸は、『神闕(しんけつ)』というツボ。おへそにある。赤い矢印は『関元 かんげん』。エネルギーを補給するツボであり、鍼灸治療でよく使う。

下腹部はエネルギーが集まる大事な所。そして、この奥には、膀胱・子宮・卵巣・腸といった臓器がぎゅっとつまっている。それらに働きかけるツボが、下腹部にはたくさんある。

貼るタイプの使い捨てカイロを、重ね着した下着の外、あるいは、ズボンの内側から貼る。ここも横長に貼ってね。やけどに注意してよぉー。

 

足元をしっかり温める

心臓から最も遠い所にある足は、血流が滞りやすく、冷えを感じやすい。そんなときは、レッグウォーマーや靴下、ブーツ、ひざ掛けなどで、しっかりガード!コトーは、真夏でも外出する時は、ハイソックスを履く。屋外では、足首まで下げておき、ギンギンに冷えた室内では、膝下まで上げる。

長時間立っている時や座っている時は、足裏から冷えをもらいがち。屋外など寒い環境では、足裏用の貼るカイロがおすすめ。靴下やストッキングの上から貼って、靴を履くと、足裏から冷気をもらいにくい。

室内のフローリングは、冬に暖房を使っていても、夏に冷房を使っていても、ひんやりしがち。フローリングの上にカーペットなどを敷いたり、靴底の厚いスリッパを履いて、足裏からの冷気をガード!

 

 

体を締めつける、きつめの下着や靴を避ける

ガードルなど補正下着は体を締めつけ、血流が滞り、体を冷やしがち。

ハイヒールも、つま先の血流が滞る。仕事でハイヒールを履くならば、通勤時はロウヒールのゆったりした靴を履く。逆に、通勤時などにハイヒールを履きたいならば、職場にゆったり靴を置き、履き替える。そんな工夫をして、『一日中、体を締めつける』ことを避けたい!

 

 

上手な重ね着をしよう

冷暖房を使う時期は、屋外と室内の温度差が激しい。コートやカーディガン、ストールなど、簡単に脱ぎ着ができるものを身に着けていると、周囲の温度に対応しやすい。

また、夏に、汗をかいたまま冷房の効いた室内にいると、冷えてしまう。すぐ汗をぬぐい、ぬれた下着を替えたい。それが難しい時は、肌と下着の間に、キッチンペーパーやティッシュペーパーを入れてみて!下着についた汗をキッチンペーパーが吸い取る。そして、キッチンペーパーについた汗は、体熱で乾く。コトーは外出用のポーチに折りたたんだキッチンペーパーを入れてるよ。

 

 

気温変動が激しくなり、ネットで天気予報をチェックするのが日課となった。地元の、1時間毎の気温や湿度などが分かり、今日(特に外出時)の服装を決めやすくなった。便利だねぇ~。

次回は、冷え症のセルフケア第3弾、『体の中から温める運動』について紹介するよ。

 

今日は節分。友人から豆菓子をいただきました。

鬼は外!福は内!

福岡県福岡市にある女性専門鍼灸&パーソナルトレーニング≪レディース鍼灸ことうプラス≫の女性鍼灸師・理学療法士のコトーでした。

【冷え症】セルフケア~体の中から冷やさないための食生活

体を冷やす食材を摂りすぎない。調理方法を工夫する。

中国伝統医学(=中医学)では、食材の特性を『熱 ねつ』『温 おん』『平 へい』『涼 りょう』『寒 かん』の5つに分類している。

 

『熱 ねつ』は、体を温める作用が最も強い。

とうがらし、こしょう、シナモン、羊肉、焼酎、など。

冷えの改善に摂り入れたい食材。とはいえ、摂りすぎは禁物。特に、のぼせやすい方は注意してね。

 

『温 おん』は、『熱』ほどではないが、体を温める作用がある。

生姜、ねぎ、にら、しそ、みょうが、わさび、からし、にんにく、かぼちゃ、玉ねぎ、大根(加熱)、にんじん、エリンギ、ししとうがらし、もち米、米麹、納豆、あじ、あなご、あゆ、えび、いわし、かつお、さわら、たい、まぐろ、ぶり、鮭、鶏肉、鹿肉、あんず、きんかん、桃、くるみ、酢、酒かす、甘酒、日本酒、ワイン、紅茶、黒砂糖、など。

年間を通して手に入りやすい食材もあり、年中、冷えぎみの方は、意識して摂りたい。とはいえ、冷蔵庫で冷やした食べ物や飲み物は、体の中から『冷え』を作ってしまう。暑い時期は傷みやすく難しいかもしれないが、冷蔵庫から出したものは、しばらく置いて、常温にしてからいただいてほしい。

 

『平 へい』は、体を温める作用も冷やす作用もない。

おくら、かぶ、きゃべつ、さつまいも、里芋、じゃがいも、山芋、白菜、しいたけ、春菊、そら豆、豆苗、とうもろこし、ピーマン、水菜、さんま、いか、牡蠣(カキ)、さば、さより、たちうお、牛肉、鶏卵、牛乳、干し柿、ぶどう、りんご、アーモンド、白米、玄米、黒豆、大豆、白砂糖、はちみつ、メープルシロップ、みそ、コーヒー、など。

冷え性でも、暑がりでも、どんな時季でも、影響を受けない。

 

『涼 りょう』は、『寒 かん』ほどではないが、体を冷やす作用がある。

小松菜、セロリ、大根(生)、なす、ほうれん草、もやし、レタス、ごぼう、いちご、みかん、豆腐、チーズ、ヨーグルト、など。

これらの食材は、ほてりやのぼせを改善するが、冷え症の方は摂りすぎないでね。『蒸す』『煮る』『焼く』『スープにする』『鍋物にする』など、食材を温める調理方法がおすすめ。体を温める作用のある、とうがらし・こしょう・生姜・ねぎ・にんにく・からし・わさびなどで味付けするのもいいねぇ~。

 

『寒 かん』は、体を冷やす作用が最も強い。

きゅうり、ズッキーニ、トマト、ゴーヤ、たこ、豚肉、昆布、わかめ、のり、ひじき、すいか、キウイフルーツ、バナナ、柿、そば、ビール、など。

真夏のほてりを改善するが、冷え症の方は摂りすぎないでね。

これらの食材は夏野菜に多い。生野菜のサラダや刺身などの『生もの』は、体の中から冷やすので、要注意。果物や甘いものの食べ過ぎや飲みすぎも体を冷やすよぉー。

 

朝食抜きが冷えを呼ぶ!

食事を摂ると、体内に熱が生まれ、エネルギーや血液の循環が高まる。体の中から温め、朝から快調に行動できるよう、朝食を摂る習慣をつけよう!

 

無理なダイエットも冷えを呼ぶ!

少量、あるいは、偏った食材によるダイエットを続けると、栄養失調とエネルギー不足に陥り、冷えをまねく。

 

食生活の取り組み方

それぞれの食材には、ビタミン・ミネラル・タンパク質・糖質などの栄養が含まれている。それを踏まえると、『熱』や『温』『平』の食材に限らず、『涼』や『寒』であっても、旬の食材も調理方法を工夫して食べたい!

また、猛暑がつづけば、ビールやアイスクリームが美味しいし、極寒であっても熱々の鍋物にキンキン冷えたビールは美味しいよねぇ…。「体の中から冷やしちゃったなぁ…」と思ったら、体を温める食材や調理方法の『食べ物』や『飲み物』を摂ったり、運動をして、冷えをそのままにしておかない!ことも大事だと思う。

次回は、『冷やさない』、そして、『温める』服装の工夫を紹介するよ。福岡市南区にある、女性専門鍼灸&パーソナルトレーニング≪レディース鍼灸ことうプラス≫の女性鍼灸師・理学療法士のコトーでした。

このイラストに意味はない。今日は文中に画像もイラストもなかったので、描いてみた。ブヒャヒャ~。

【冷え症】冷える原因と症状

冷えによる症状

初期症状としては、手先や足先の冷え。

冷えを放置していると、風邪を引きやすくなったり、頭痛・首こり・肩こり・腰痛・痔などの原因にもなる。子宮や卵巣まで冷えて、骨盤内の血流が滞ると、生理痛や生理不順・不妊症の原因になることもある。

また、冷えがあると、子宮内膜症や子宮筋腫・膀胱炎・月経前症候群・関節痛などが悪化しやすい。

 

冷える原因1 体を温めるエネルギーが足りない

私たちが口の中に取り込んだ食べ物は、食道→胃→小腸→大腸と運ばれる過程で、消化・吸収され、栄養分やエネルギーとなる。それらは、内臓を働かせ、新陳代謝を高め、体温を維持する。

もともと胃腸が弱かったり、食べ過ぎなどで胃腸の働きが低下したり、無理なダイエットをしていると、食べ物からのエネルギを十分には作れない。慢性的なエネルギー不足となり、冷えが生じる。

 

冷えの原因2 余分な水分が体内に溜まっている

むくみやすい、夏でも汗をかきにくい、などの体質に加え、日頃、水分を摂りすぎると、余分な水分が体内に溜まる。溜まった水分は、周囲の内臓の熱を奪う。そして、エネルギーや血液の流れを滞らせ、体を冷やす。

 

冷えの原因3 加齢によるエネルギー不足

齢とともに、胃腸など内臓の働きが低下し、エネルギーが不足しやすい。また、筋肉は動かすと熱を発生するが、筋肉量が減り、体内で熱を作り出しにくくなる。

 

冷えの原因4 冷たい飲み物や食べ物を摂る

人間は、体の中を37度くらいに保っている。そして、胃には、たくさんの血管がある。

冷蔵庫で冷やした飲み物は、5度前後。真夏に、一気に飲むのは美味しいが、胃に流れ込むと、大量の血液を冷やすことになる。

 

冷えの原因5 寒い冬や冷房の効いた室内での薄着

真冬でも薄手のロングスカートやミニスカート、ショートパンツ姿の女子をよく見かける。2023年夏から秋にかけて、ウエストが丸見えの、丈の短いシャツが流行った。流行の服を着たい女子たちの気持ちは分かるが、すでにおばちゃんとなったコトーは、「子宮や卵巣を冷やさないでね」と心の中でつぶやく…。

 

冷える原因6 座りっぱなしの姿勢

椅子に腰かけての手作業中は、股関節がぐっと曲がり、上半身は前のめりとなり、お腹を圧迫しがち。おなかの中には、子宮・卵巣・膀胱・腸がある。長時間、この姿勢をとると、おなか~お尻~太ももの裏の血流が悪くなり、冷えにつながりやすい。

 

冷えの原因7 長期に渡る、精神的ストレス・睡眠不足・多忙な日々

精神的なストレスや、睡眠不足や忙しさが続くと、自律神経が乱れやすい。自律神経は、血流循環・呼吸・消化・排泄・体温などを調整している。そのため、自律神経が乱れると、血流循環や体温調節に不具合が生じ、冷えやすい。

また、不規則な生活やストレスが長引くと、女性ホルモンであるエストロゲンとプロゲステロンのバランスが乱れてくる(=生理不順)。

ホルモンの分泌をコントロールしているのは、脳にある視床下部(ししょうかぶ)。上のイラストは、脳を横から見た断面図。左側が額で、右側が後頭部。女性ホルモンのバランスが崩れると、視床下部(赤い部分)は頻繁にホルモン調整を強いられ、やがて疲弊してくる。

視床下部は自律神経の中枢でもあり、視床下部の機能低下は、ホルモン調整だけでなく、血液循環や体温調整にも影響する。

 

冷えの原因8 長引く疲労

人間は疲れてくると、余分なエネルギーを消耗しないように、体の代謝を低下させる。そうすると、エネルギーを作る力が弱くなり、血流の循環が悪化し、体が冷えてくる。

 

冷えの原因はたくさんあり、複数の原因がからみあって、冷えが生じることも多い。自分の冷えを引き起こす原因を見極め、それらの原因をできるだけ『避ける』『改善する』ことが、冷え取りの第一歩。次回は、冷え症のセルフケアを紹介するよーん。

 

今年は辰年。上の写真は、近所で撮ったもの。龍雲は吉兆のシンボル。日本や世界に龍雲が訪れ、幸せ雲を振り撒いてほしい…と思っていたところに、能登半島地震。災害の大きさに、心が痛む。被害にあった方々が、安心・安全な環境で生活ができるようになることを、強く念じています…。

コトーは毎年、防災の日(9月1日)前後に、本屋で防災に関する本をチェックしている。昨年は、出版されたばかりの本を購入したが、山積みの本の上にのせただけ。昨年の秋、コトーが住む福岡は、台風や暴風雨が少なかった。防災の意識が弱くなっていたんだなぁ…。できることからコツコツと防災に取り組もう!と気を引き締めている。

【秋口の肌荒れ・かぜ・アレルギー(花粉症・鼻炎など)】東洋医学のアプローチ

肺は、潤いを好み、乾燥を嫌う  

五臓六腑の肺は、湿度の高い夏には元気一杯。ところが、空気が乾燥しだす秋口に入ると、弱くなりやすい。東洋医学において、肺は、呼吸以外の働きもしている。そのため、肺が弱まると、様々な症状があらわれる。  

 

肺の働き① 呼吸をつかさどる  

呼吸にかかわるのは、肺・気管・のど・口・鼻。秋の乾燥により、肺の呼吸機能が弱まると、咳・ぜんそく・くしゃみ・鼻水・鼻づまり・声がれ・のどの痛みなどの症状があらわれる。  

 

肺の働き② 全身に水分をめぐらし、余分な水分を汗として出したり、腎に送る  

秋の乾燥により、肺の水分代謝に支障をきたすと、むくみや、汗が出にくいなどの症状があらわれる。 

 

肺の働き③ 皮毛(ひもう)(=皮膚と産毛)をつかさどる  

秋の乾燥により、肺の、皮毛への働きが弱まると、皮膚の乾燥・かゆみ・アトピー、口の渇きなど皮膚のトラブルが生じやすい。コトーは、手の乾燥と、耳の乾燥+かゆみが出てるよー!  

 

肺の働き④ 気(=エネルギー)をめぐらす  

気には、たくさんの種類がある。その中に、体を防衛する『衛気 えき』がある。『衛気』が不足し、全身にしっかりめぐらないと、免疫力や抵抗力が落ちる。風邪を引きやすく、ウィルス感染をしやすい。花粉症などアレルギー症状も出やすい。  

 

秋口の諸症状の対処方法 

秋口に、肺にかかわる症状があらわれているときは、各々の症状に対しての治療だけでなく、『肺の乾燥』を防ぎ、『不足している気を補充する』ことも重要になる。また、夏に冷たいものをとりすぎて、秋口に胃腸が弱っている時は、五臓六腑の『脾 ひ』や『胃』の働きを整える治療も加わる。  

次回は、秋口の諸症状に対しての鍼灸治療を紹介するよー! 

過去の記事、特集:五臓六腑と経絡とツボと鍼灸の関係性②~手太陰肺経 でも、肺の働きに触れているので、よかったら見てちょー! 

おーっ、今回の記事は短い。『おまけ』を書いちゃおうかなぁ~。

 

ガラス容器がセットされた、ステンレス製鍋。珍しいでしょ?って、うそだよ~ん。食器を洗っている時、重ねてしまったら、ガラス容器が外せなくなった…。どうやっても、ガラス容器が斜めに入り込むばかりで、どうにもならない。よく使う小鍋だから、困ってる。中鍋や大鍋を使うしかないでしょ。ちょっと果物でも入れてみるかぁ…。  

 

なんだかなぁ…。

福岡県福岡市にある、女性専門鍼灸&パーソナルトレーニング≪レディース鍼灸ことうプラス≫の女性鍼灸師・理学療法士のコトーでした。