コトー・ブログ

東洋医学のこと、鍼灸治療のこと、パーソナルトレーニングのこと、日々の暮らしのこと…。カテゴリー別に書き連ねています…。

特集:レディース鍼灸ことう+:コトーのパーソナルトレーニング・スタイル

パーソナルトレーニングは、当院で鍼灸治療を受けている方が対象。

当院の鍼灸治療を受けていない方は、初回は問診と鍼灸治療。

2回目以降、鍼灸治療と併用しながらパーソナルトレーニングもスタート!

 

コトーの前職は理学療法士。

20年間、姿勢や運動を評価・分析し、問題点を絞り、

運動麻痺のある方の運動療法を行ってきた。

パーソナルトレーニングでも取り組み方は一緒。

個々の体調・体力・年齢などに合わせた、無理のない運動を

マンツーマンで指導する。

特別な機械は使わない。

筋力アップが必要な時には、ご自分の体の重みを使う。

 

60分間コースと90分間コースがある。

60分間コースは60分間のパーソナルトレーニングあるいは鍼灸治療。

90分間コースは90分間のパーソナルトレーニングあるいは鍼灸治療。

90分間コースは1回の施術時間内にパーソナルトレーニングと

鍼灸治療を併用できる。

どちらに比重をかけるかは、その時の体調次第。

 

希望者には、自宅で簡単にできるストレッチングや運動もレクチャー!

パーソナルトレーニングをする時は、運動しやすい服装で来てね。

当院で着替えられてもOK!

 

コトーが30年間医療に従事して強く思うことは、

何気ない生活習慣が症状や不調を作り出したり、

症状や不調が治りにくい・ぶり返しやすい原因となっていること。

『治療』というプラスの要素よりも、

『マイナスの生活習慣』の比重が大きければ、

なかなか好転しない。

 

姿勢の悪さや体の使い方のクセ、運動不足、運動過多など、

マイナスの生活習慣を運動療法で変えれば、

症状や不調は治りやすく、ぶり返しにくい。

パーソナルトレーニングと鍼灸治療を併用する目的はこれにつきる!

具体的にどのような方が対象になるかというと…。

 

例えば、腰痛持ちさん。

背筋(特に腰部)がカチコチに硬くなることによって

腰が痛くなることが多い。

 

赤いのは『最長筋 さいちょうきん』という筋肉。

このイラストでは左しか描いていないが右にもある。

たくさんある背筋のうちの1つ。

頭蓋骨(後頭部)、背骨、仙骨(尾てい骨の上の部分)に付着している。

背骨を動かし、上体を反らすときに働く。

背筋が硬くなり、伸び縮みがしにくくなると、

背骨の動かせる範囲も狭まる。

 

鍼灸治療で背筋をゆるめ、

パーソナルトレーニングで背筋を痛くない範囲で動かし、

1つ1つの背骨の動きを復元し、

自宅でも簡単なストレッチングや運動などで、

『背骨の動かしやすさ』が維持できると、

腰痛はぶり返しにくい。

 

例えば、首こり、肩こりさん。

オレンジ色は、僧帽筋(そうぼうきん)という筋肉の一部。

ここが一番コリやすいんだなぁ~。

このイラストは左しか描いていないが、

右にも同じように僧帽筋がある。

 

頭蓋骨(後頭部)、首の骨、鎖骨に付着している。

この筋肉が硬くなり縮まると、

後頭部は下方に引っ張られ、

首の骨は上からも下からも引っ張られ、

鎖骨は上方へ引っ張られる。

1つの筋肉がたくさんの骨とかかわっている。

 

鍼灸治療で首こりや肩こりにかかわる筋肉をほぐし、

パーソナルトレーニングで背骨・鎖骨・肩甲骨・腕の骨が

協調的に動かせる運動を行い、

自宅で簡単なストレッチングや運動などで、

『首や肩の動かしやすさ』が維持できると、

コリやすい姿勢や動かし方から抜け出せる。

 

運動の大切さは分かっているけれど、

運動が苦手な方もいる。

トレーニングといっても、歯を食いしばったり、

息を止めるような根性ものの運動はしない。

個々のペースに合わせ、

『分かりやすい運動』、

『体を動かして気持ちいいなぁ…と思っていただける運動』を

目指すよ~ん!。

 

例えば、冷え症さんやむくみやすい方。

両者とも血の巡りの悪い方が多い。

筋肉は動かすと熱を産生する。

鍼灸治療で血の巡りや水分代謝を整えるだけでなく、

パーソナルトレーニングで冷えやむくみが起きている部位の運動をすると、

より血の巡りを促すよ~ん!

 

例えば、更年期の症状で悩んでいる方。

突然、顔から滝のような汗が出たり、のぼせたり…。

東洋医学では、気逆(きぎゃく)という。

エネルギー(気)が上方(頭)だけで巡り、

下に下がらない。

鍼灸治療で全身を調整しつつ、

パーソナルトレーニングで下半身をメインに運動を行い、

気を下方まで巡らす。

 

例えば、心の不調。

東洋医学では体と心は一体と考える。

 

神堂(しんどう)、心兪(しんゆ)、神道(しんどう)などのように、

心に働きかけるツボや

エネルギーを補充できるツボもたくさんあり、

鍼とお灸で体も心もリラックスできる。

 

心が不調だと、体がこわばりやすく、

呼吸は速く浅くなりやすい。

パーソナルトレーニングで、ゆったりとした運動を行うと、

ゆっくりとした深い呼吸が習得でき、

心は落ち着きやすい。

 

鍼灸治療とパーソナルトレーニングの併用って、

いろーんな可能性があると思う。

2020年4月からスタート!

楽しみです! です! です!

 

ストレッチングは30年のキャリアがあり、

開脚して上体を前屈すると、顔が床にくっついちゃう!

本当だよ!

そのまま居眠りしちゃうこともある…。

福岡市南区にある、女性鍼灸師のよる、女性専門鍼灸院

≪レディース鍼灸ことう≫の鍼灸師コトーでした。

今日も長~~~~~いブログにおつきあいいただき、

ありがとうでごじゃる!!!!

お灸&ストレッチング&コトー

理学療法士の仕事をし始めてから、

何度も腰を痛め、鍼灸院に通っていました。

脚のむくみもあり、点灸(てんきゅう)の仕方を教わり、

自分でもせっせとお灸をしていました。

 

 

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点灸は、昔ながらのお灸。

モグサを指でひねって米粒大の円錐形にして、

先端に線香で火をつけます。

燃え終わるときにチクッと一瞬熱くなります。

それがツボの中にシュッと伝わり、

効いているぅ~~~感じがしました。

 

 

腰や脚の筋肉を自分でもゆるめようと、

ストレッチングも始めました。

お風呂上りは血行がよくなり、筋肉もゆるみやすいので、

毎日お風呂上りにストレッチングをしていました。

 

 

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開脚して上半身を前に倒し、内ももの筋肉のストレッチング。

ずーーーーーっと続けていると、

床に顔がつくようになりました。

ときどきこの姿勢で爆睡!

目覚めたときにはストレッチングをしすぎて、

なかなか身動きがとれませんでした。

 

 

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一番きつかったのが、このストレッチング。

正座から上体を後方に倒したような姿勢。

太ももの前の筋肉のストレッチングです。

この姿勢のまま爆睡!

しびれを切らして覚醒!!

上半身を左右にひねって、なんとか膝を伸ばすと、

足先まで一気に血液が流れ、

しびれよりも痛さでのたうちまわる…。

何度もこの失敗を繰り返し、

片脚ずつこのストレッチングをするようになりました。

 

 

30年経った今、鍼灸師としてお灸教室を開催し、

理学療法士の経験を活かして、

ストレッチングも指導しています。

お灸は台座灸と棒灸を使っています。

 

 

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台座灸は台座の上にモグサがのっています。

台座の底にはシールがついているので、

ツボに貼りやすく、とーっても簡単にお灸ができます。

 

 

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棒灸はモグサを和紙で包んでタバコ状にしています。

先端に火をつけ皮膚から3cmほど離して温めます。

どちらもほんわか温かいです。

 

 

ストレッチングは上記のようなハードなストレッチングではなく、

どなたでも無理なくできるストレッチングを指導しています。

 

 

ここ数年、お灸講座の講師として呼ばれるようになりました。

平成27年10月20日(火)に、

太宰府市いきいき情報センターで開催されるお灸講座では、

ツボ押しとストレッチングも行います。

テーマは『しつこい首・肩・腰のコリを自分でほぐそう!』です。

太宰府市以外の方も参加できます。

興味のある方は、トップページ・お知らせの

『ツボ押しとお灸&ストレッチ講座in太宰府市いきいき情報センター』

ご覧ください。

一緒にお灸&ツボ押し&ストレッチングを楽しみましょう!

 

 

たった5分間のストレッチングですが、

入浴後は今でもストレッチング中に爆睡するので、

入浴前にしています。

寝る前にストレッチングをすると、

入眠中に筋肉がリラックスしやすく、

朝起床したとき、体の調子がいい!

さっさとストレッチングをして、さっさと入浴し、

ぐっすり眠りたいのに、

入浴前でもストレッチング中に爆睡してしまう…。

う~~~~~……………。

よい子の皆さんは、『ストレッチング中の爆睡』なんて、

コトーの真似はしないでくださいね。

 

コトーの鍼灸スタイル~体の力を抜こう!

「今まで、すいぶん体全体に力が入っていたんですねぇ…」

鍼灸治療後に、ぽつりと話す方が多い。

体の疲労も心の疲労も長く続くと

横になっても全身の力が抜けにくくなる。

体には『慣れ』というものがあるようで、

体に力が入りすぎていることが当たり前となり、

力を抜けずにいることに、リラックスできずにいることに、

気づかない…。

筋肉疲労になっても気づかない…。

筋肉痛など症状が出てやっと気づく…。

そうならないよう、鍼灸治療後に、

「今の、この抜け感を覚えておいて下さいね。」と言います。

力が抜けていないことに気づいたら、症状が出る前に行動を起こせます。

当鍼灸院では、お灸やストレッチなどに興味がある方には、

その方にあったツボへのお灸の仕方や、ストレッチ方法を指導しています。

それは治療効果を高めるだけでなく、継続することにより、

体の変化に気づきやすくなる!という利点もあります。

例えば…、

冷えが強いと、最初はなかなかお灸の温かさを感じませんが、

毎日続けると、温かさを感じやすくなります。

血の巡りがよくなり、冷えが改善してきている!

自分で実感できます。

寒空の中、薄着でついつい体を冷やした時など、

お灸が温かく感じにくいこともあります。

冷えが進まないうちに、

1日おきにしていたお灸を毎日しよう!

じっくり湯船につかって体全体を温めよう!

そんなふうに早めに対応ができます。

今、ブログの下書きを見ながらパソコンのキーボードを打ち…、

手元を見ることは減りつつ…、

打ち間違えの頻度は変わらず…、

妙な漢字変換に笑いつつも…、

パソコンが苦手だ!という意識は頭の片隅にあり…、

体に妙な力が入っているんだなぁ~。

終わったらストレッチでもしよう…。

ストレッチングって、なんじゃらほい その2

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前回のブログに引き続き、ストレッチングの話。
かれこれ20年、理学療法士として、運動療法の一環で、
たくさんの患者さんにストレッチングを指導してきました。

現在、鍼灸師として、冷え症や、生理痛・生理不順などの婦人科疾患
の方々の鍼灸治療もしています。
共通して、血の巡りが悪いことが多く、
おなか、腰、お尻がひんやりしていたり、筋肉が硬かったり…。
長い間、骨盤周りの皮ふや筋肉が冷えて硬くなっていると、
骨盤の中の内臓、子宮や卵巣も冷えて機能が低下する、
と東洋医学ではとらえます。
ストレッチングは、スポーツ選手や体が硬い人だけのものではなく、
血の巡りの改善にも役立ちます。
今回もブラッド・ウォーカー氏の『ストレッチングと筋の解剖』という
本を基に、今までの自分の経験もふまえて、
適切なストレッチングの方法をご紹介します。

1.いつストレッチングをするか?
競技的なスポーツや運動をするのであれば、
その前後のストレッチングは重要。
座りっぱなし、立ちっぱなし、など同一姿勢を長く続けていたり、
反復動作や肉体労働も長く続けていると、筋肉は硬くなりがち。
途中(30分~1時間)で、姿勢を変えて、ゆっくりと丁寧にストレッチング!
朝起きたときに、体がガチガチな人は、
寝ている間に筋肉がリラックスできていません。
入浴後、あるいは眠る前のストレッチングがおすすめ。
血の巡りが悪い方も入浴後や程よく動いて筋肉が温まっているときに
ストレッチングをしたほうが効果的。

2.持続時間、回数、頻度
それぞれのストレッチングを1回につき20~30秒間。
2~3回。トータル(すべてのストレッチング)で5~10分間。
すぐには効果が得られにくいですが、粘り強く継続すると、数ヵ月後に変化が!
ただし、柔軟性が出たから…といって、ストレッチングをやめると、
いつの間にか硬い筋肉に戻りやすく、継続が大事!

3.姿勢は?
姿勢が悪かったり、方法が不正確であると、ストレッチングをしているつもりでも、
伸ばしたい筋肉が伸びていなかったりします。
どこの筋肉を伸ばすのか意識し、筋肉の張りぐあいを確認しながら
ストレッチングをしましょう。

4.人と比べない
「あの人があれぐらい曲がるのなら、あたしもー!!」と思いがち。
筋肉の柔軟性や関節の動かせる範囲は人それぞれ。
同世代、同性でも同じではありません。
自分の筋肉がほどよく伸びるストレッチング内容や方法を行いましょう。

5.中止する時
筋肉や関節に痛みが生じる場合は、そのストレッチングは行わない。
人間の体の調子は、日々変わるもの。
「昨日ここまで伸びたのだから、今日もここまで、いやいや、
それ以上!」なんて都合よくはいきません。
毎日ストレッチングを続ける良さは、日々の自分の体の変化を客観的に
気づけることでもあると思います。
「あれっ?今日はふくらはぎがガチガチ。
かなり歩いたからなぁ…。
今日は、ソフトなストレッチングをして、あとで、じっくり湯船につかろう。」
こんなふうに体の変化にすぐ気づいて、すぐ対処すれば、
自分でストレッチングをするだけでは、どうにもならない!
筋肉が緩まない!ということが減ってくるのでは…。
余談になりますが、私は入浴前や入浴後にストレッチングをします。
入浴後はすぐ眠くなり、布団の上でストレッチングをしながら、
寝てしまうことも度々。
あおむけで、両膝を曲げて、足の裏がお尻につく姿勢で、
太ももの前の筋肉をストレッチングをしているときが
もっとも危険!
ふと目が覚め、はやく両膝を伸ばしたいけれど、
両脚がしびれて動かせない!!!
何回もそんな目にあい、今は片脚ずつしています。
この場で、具体的なストレッチング方法は、ご紹介できません。
今回参考にした本は、各々のストレッチングの姿勢に、
伸ばす筋肉も描かれ、わかりやすいので、どうぞ…。
大きな本屋の、医学書・整形外科のコーナーにあると思います。
福岡で女性専門鍼灸院をしています。
ご希望者には、一人ひとりにあったストレッチング方法も指導しています。

ストレッチングって、なんじゃらほい その1

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腰痛や首・肩こりなどで当鍼灸院に来られる方に、
ストレッチング方法を指導することがあります。

口頭で説明することが多かったのですが、
ストレッチングに関して原稿を書いてみました。
ブラッド・ウォーカー氏の『ストレッチングと筋の解剖』という本
(監訳・栗山節朗氏、訳・川島敏生氏)を基に、
自分の経験を交えています。
ブログでもご紹介します。

<ストレッチングとは?>

特定の身体部分をゆっくり動かし、特定の姿勢に保つことにより、
ある特定の筋肉・靭帯(じんたい)・腱・筋膜・皮ふを伸ばす。

<ストレッチングのメリット>

1.筋肉が硬くなると、関節の動かせる範囲が狭くなることも…。
ストレッチングにより、筋肉などに柔軟性が出ると、
関節の動かせる範囲が広がり、体が動かしやすくなり、
ケガをしにくくなる。

2.筋肉が柔軟になると、筋肉の潜在的パワーが向上する。

3.運動後に適切なストレッチングを行うと、運動後の筋肉痛を軽減できる。

4.筋肉の柔軟性が高まれば、筋肉疲労がしにくくなる。

5.定期的にストレッチング・プログラムを行うことで、姿勢がよくなり、
血の巡りもよくなり、エネルギーが増大し、
リラクゼーションやストレス緩和にも役立つ。

<安全なストレッチングのための原則>

1.ストレッチング前にウォームアップを行う
温まっていない筋肉を伸ばすことは、
古く、乾いた輪ゴムを引き伸ばすことに似ており、
パチンと切れてしまうことも…。
筋肉自体の温度を上昇させることで、筋肉を緩ませ、
しなやかに筋肉の柔軟性を出すことができる。

2.運動の前後にストレッチを行う

運動をするときは、運動の前と後の2回、
ストレッチングをすることがおすすめ。
運動前のストレッチングにより、ケガが生じにくくなる。
運動後のストレッチングは、激しい運動に伴う筋肉硬直や、筋肉痛を防ぐ。

3.ストレッチングする筋肉と、その反対側の筋肉もストレッチをする

体のすべての筋肉には、それに対して逆に作用する反対側の筋肉がある。
例えば、太ももの前側の筋肉(膝を伸ばす働き)は、
太ももの後ろ側の筋肉(膝を曲げる働き)と向かい合っている。
この2つの筋肉は強調して働き、膝の動きをなめらかにしている。
一方の筋肉だけストレッチングをし、他方より強く柔軟になると、
強調して動かせなくなり、関節の動きに影響することも…。

4.優しくゆっくりストレッチングを行う 

優しくゆっくりとしたストレッチングを行えば、筋肉がリラックスできる。
また、素早く急な動作によって引き起こされる
筋肉の断裂やケガを予防できる。

5.筋肉の張りを目安にストレッチをする 

ストレッチングは決して痛みを伴う運動ではなく、
快くリラックスでき、体にとってプラスになるもの。
痛みが生じるまで筋肉が伸ばされると、
『伸張反射 しんちょう・はんしゃ』と呼ばれる防御機構が働く。
これは、筋肉・腱そして関節に重大な損傷が発生するのを防ぐ、
身体の安全装置!
筋肉を収縮させ、さらに伸ばされることを防ぐことで、
筋肉と腱を保護する。
反射なので、無意識に働くもの。
過度の痛みをがまんしながらのストレッチは、この反射が働き、逆効果!
気持ちよく感じる範囲内で、筋肉に張りが感じられるところまでの
伸張とする。

6.ストレッチング中は、ゆっくり楽な呼吸をする

ストレッチングの間、呼吸を止めると、筋肉が緊張し、
筋肉は伸びにくくなる。
ゆっくり深く呼吸をしながら行うと、筋肉が緩みやすく、
血の巡りもよくなる。

効果的なストレッチングには、以上のようなコツがあります。
参考になりましたでしょうか。
次回は、『適切なストレッチングの方法』をご紹介します。

当鍼灸院では、一人ひとりにあった鍼灸治療、
そして一人ひとりにあったストレッチング方法を指導いたします。

古く、乾いた輪ゴムを引き伸ばすことに似ており、
パチンと切れてしまうことも…。
筋肉自体の温度を上昇させることで、筋肉を緩ませ、
しなやかに筋肉の柔軟性を出すことができる。