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2006年12月24日、鍼灸修業で、中国にいた私は
現地で知り合った日本人3人と夕食へ。

 

洋食もあるレストランに行くと、
その日、単品はなく、クリスマス・コースのみ。
かなりの割高!
中国人の恋人たちや家族連れのほとんどは
メニューを見るなり即、退場。
会社員の2人がおごってくれると言うので、私たちはそこに決定!

 

まず、前菜?にお菓子(クッキーなど)が運ばれ、
ワイン、ミルク・ティー、そして梨とりんごの入ったサラダと続き、
メインのステーキとライスを食べきらないうちに、
メイン?の鳥もも肉のグリル焼き(ソースはステーキと一緒)、
ヨーグルト…。
次々に運んでくるので、もう置く場所がない。
最後に飲みたかったホット・ミルク・ティーは冷え切っている。

 

そういえば、円卓を囲んで食べる中華料理は、
円卓にのりきらずに、皿と皿の上に載せちゃうぐらい
ハイ・スピードの配膳だった。

 

円卓の上のたくさんの料理!
それが最高のもてなし方なのかも。
クリスマス・コースの全メニューを運び終えた店員は
満足気な顔をしていた。

 

写真は外資系デパートの前の広場で撮ったもの。
中国ってクリスマスとまったく無縁と
思い込んでいたので、驚きのクリスマス・イヴでした。

 

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