20代の私は、運動に障がいのある子供たちのリハビリ
(運動療法)をしていました。
あまり話せないまさこちゃんが、リハビリ中に
「よしっ!」「よしっ!」と言うようになりました。
なんでかなぁ~と思っていたら、
自分がしょっちゅう「よしっ!」と言っていることに気づきました。
私の口グセがまさこちゃんに移ったみたい…。
今朝、職場のトイレ掃除を終えた後、
「よしっ!」と私は言っていました。
この口グセは今も現役です!
リハビリの仕事って、患者さんの姿勢や動作の
分析がかかせません。
仕事をし始めたとき、これが難しかった…。
分析力を高めようと、仕事以外でも
人の姿勢や動き方を観察していました。
これがすっかりクセになりました。
例えば…、
友人と話しながら歩いているとします。
友人が左右差のある歩き方をしていることに気づくと、
私の脳は片隅で、
「どうして?」
「右の膝が伸びきらない?」
「右膝を曲げる筋肉が縮まっている?」など、
分析を始めます。
話しに熱が入ってきても、この思考グセも止まりません。
う~ん…。
一番年季の入ったクセは、書きグセかもしれません。
ブログに限らず、公文書でもなんでも、
気をつけていないと、話しかけちゃう!!!
社会人になって、このクセに気づきました。
いつから、こんな書き方になったのだろうか…。
思い当たるのは、これ!
小学5・6年生のときの交換日記!
担任の玉山先生とは2年間!
私が朝、先生の机に日記を置くと、
先生は下校までに読んで、
ちょちょっと、赤ペンでコメントを書いてくれました。
なぜ始めたのか覚えていませんが、
毎日付き合って頂いた先生に感謝です!
クラスメイトのみゆきちゃんとも、卒業式の数か月前から
始めました。
相手に話しかける書き方は、このとき身についたのでしょう。
成人になっても文章力がアップしていないってこと?
ハハハハハァ~!