15㎝のプラスチック製の物差し。

ピンボケですみません…。

物差し本体に5㎜間隔でマス目がついている。

罫線を引くときに、ちょー便利!

 

 

 

 

ブログやお灸教室テキストに載せるツボのイラスト。

ツボを枠で囲むときにもこの物差しが大活躍!

 

 

 

 

 

当鍼灸院では特別なカルテ用紙を作っていない。

A4のルーズリーフの中央に、

30㎝のプラスチック製物差しで線を引き、

左側を書き終えると右側に書く。

これぐらいの幅が自分には使いやすいみたい…。

もう1つ大事な用途がある。

 

 

 

 

 

エアコンの吹き出し口のハネ(?)をもう少し上に向けたいときに使う。

コトーは腕は長いが背は低いので…。

 

 

 

 

 

金製のL字物差し。

直角に長めの線を引くときに重宝している。

洋裁で、型紙を布に写すとき、型紙や布が動かないように

文鎮としても使っている。

 

 

 

 

 

メジャー。

丸みを帯びた物や、狭い空間で家具など大物を測るときに使いやすい。

長年、膝関節痛を患っている方は、痛めている脚の筋肉が落ちやすい。

左右の太ももとふくらはぎの周径を測り、

痛めている脚の周径のほうが短い場合は、

筋肉の委縮が考えられる。

 

鍼やお灸で痛みがやわらぐと、膝を動かしやすくなり、

筋力がついてくる。

定期的にメジャーで周径を測ると、

客観的に筋肉の委縮の改善がわかる。

 

 

 

 

 

1mの竹製の洋裁用物差し。

洋裁のときに使うが、棚の下の奥に物が転がったときにも

救助隊員として出動してもらう。

 

 

 

 

 

自分で糸を染めて織り機にかけ、パターンパターンと織り、

織り布を裁断してミシンにかけ、セーターにした。

10年以上前の作品。

均一に格子模様が織れているか、

20㎝の竹製の洋裁用物差しで測りながら織っていた。

横糸を均一に打ち込まないと、均一な格子模様にはならない。

 

 

 

 

 

コトーのブログは長い。

ルーズリーフに書いた原稿を見ながら、パソコン打ちをしているが、

どの行を写しているのか分からなくなる。

写している行の下にこの竹製物差しをあて、

まさにこの一文を書いているんだなぁ………。

 

 

ウチには何種類の物差しがあるんだろうか。

ふと探してみたら、いろいろな用途で使っていることに気づいた。

物差しのことだけで長いブログが書けるとは、ちょいと驚き!

570話も書いていると、どんなことでもネタにできるよー!

なんちゃって…。