福岡アジア美術館で開催中の『マーベル展』に行ってきた。
MARVEL(マーベル)は、1939年にコミック出版社としてスタートした。
キャプテン・アメリカ?
君は存じ上げなかったが、かっちょいい!
おっ! 君は知っている!
超人ハルク!
マーベルが生み出したスーパーヒーローたちが、
ポスター、コミックの原画、フィギア、衣装、映像などで紹介されていた。
たくさんのヒーローの中で、馴染みがあるのはスパイダーマンかな…。
中高生の頃、テレビで007シリーズの映画を見た。
その夜、夢を見た。
自分が007の主役となり、豪快に悪党をやっつける!
スカッと気持ちがよく、「また見たい!」と思っていたら、
次の日も夢の続きを見ることができた。
戦っているうちに自分のアクションが過熱し、
いつのまにか壁やら天井をよじのぼり、
スパイダーマンになっていた…。
自分が小さい頃のヒーローは、ウルトラマンや仮面ライダー。
ヒロインは、秘密のアッコちゃんや魔法使いのサリーちゃん。
リカちゃん人形でもよく遊んだなぁ~。
いきなり、ここで問題!
その頃、リカちゃん人形の髪にどーしてもリボンをつけたかった。
自分用の、リボンがついたピン止めは大きすぎてつけられない。
少女コトーはどうしたでしょー?
三択だよーん。
①自分のピン止めとリカちゃん人形をセロハンテープでぐるぐる巻きにした。
②母に、リカちゃん用の小さいリボンを作ってもらった。
③赤いマジックでリカちゃんの額にリボンの絵を描いた。
何番だと思う?
長くコトー・ブログを読んで頂いている方には、
コトーの思考パターンが想像できるのでは…。
今も幼少もたいして変わらないから…。
さぁて、答えは③番!
当たった?
リカちゃんの額いっぱいに
赤いリボンもどきを塗りたくった…。
その当時は気に入っていたみたい。
海外のヒーロといえば、サンダーバード。
3年前に北九州で開催された『サンダーバード博覧会』にも行ったなぁ…。
暗い画像ですみません。
サンダーバードの衣装も大好きだった。
みーんな、かっこいい!
模型も展示されていた。
小さい頃、プラモデルも作ったなぁ…。
この博覧会に出かけた目的は、
サンダーバード隊員の衣装を手に入れること。
でも、売っていなかった。
それで、自分で作った。
手に持っているのは『棒灸』というお灸。
その右は、棒灸に火をつけるチャッカマン。
コスプレは趣味ではないが、
着てみるとサンダーバードの一員になった感覚で、
チョー楽しかった!!!