理学療法士をしていた20代の頃、腰痛治療で鍼灸院に通っていた。脚のむくみも強く、自分でお灸をするように指導を受けた。モグサを指で捻って、米粒大の円錐形にし、ツボの上に載せ、線香で火をつける。

その頃はデジタル・カメラではなく、カメラはフィルム付だった。フィルムを入れるプラスチック缶にモグサを入れ、手渡してくれた。懐かしいなぁ…。

 

 

現在、セルフお灸で使うお灸と言えば、台座灸。台座の底にはシールが付き、どこのツボでも張り付き、使い勝手がいい。ドラッグストアやネットで購入できる。

鍼灸治療に来られる方には、この台座灸を使って、セルフお灸を指導している。やり方を忘れた時などに見てほしいなぁ…。

福岡市南区にある、女性専門の鍼灸&パーソナルトレーニング≪レディース鍼灸ことうプラス≫の女性鍼灸師・理学療法士のコトーでした。またね~~~!