コトー Blog & Vlog

東洋医学のこと、鍼灸治療のこと、パーソナルトレーニングのこと、日々の暮らしのこと…。カテゴリー別に書き連ねています…。ちょこっと、動画も始めました…。

腰部椎間板ヘルニアと入院と精神修行

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入院している知人のお見舞いに行ってきました。
皆さんは入院したことがありますか。

私は一度、腰部椎間板ヘルニアで入院しました。
手術するほどではありませんでしたが身動きがとれず、
あの時ほど自分の健康に自信をなくしたことはありません。

職場復帰しても
左足親指の裏の軽いしびれが6年間続きました。

その後も脚の筋肉痛がひどいと、
そのしびれがぶり返したような違和感がありました。
その頃は鍼灸師になっていたので、
自分で自分の脚に鍼や灸をし、
筋肉が緩むと
変な違和感もなくなりました。

数年前までそんな椎間板ヘルニアの後遺症?に付きまとわれていました。

長い年月続く症状は気持まで落ち込ませます。
このことは自分にとって精神修行だったなぁ…と振り返ります。

鍼灸の母体である東洋医学は、『心身一体』と考えています。
慢性腰痛など治すのをあきらめかけていた方も
鍼灸を受けられて
「あっ!良くなるかも!」と思って頂いた瞬間から好転していきます。
ご自身の気持が大事ってことですね。

東洋医学にちょっと興味がある方は下記のホームページにもどうぞお寄り下さい。
女性鍼灸師による女性専門鍼灸院 レディース鍼灸ことう
http://www.ladies-kotou.com/

鼻水 退散術!

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今日は風が強かったですね。
明日からぐぐぐっと寒くなるとか…。
押入れから毛布を出してきました。

最近、風邪薬のコマーシャルが増えましたね。
私は20代の頃、鼻かぜをよくひいていました。
そして、ある時気がつきました。
私は夜寝ている間に風邪をひく!って。
寝る前までは何ともないのに、
朝、鼻がぐじゅぐじゅすることがあまりにも多かった。

それからは布団乾燥機でまめに敷き布団の湿気を取り、
寒くなると聞けば、すぐ追加する布団を用意し、
鼻水が気になれば紙マスクをして寝て、
毎日、鼻うがい(塩入温水を鼻から吸い口から出す)をして
鼻の粘膜を鍛えていたら、
鼻かぜをひきにくくなりました。

あまり知られていませんが、
鼻水が止まらないときは鍼や灸も効きます。
鼻の周りや、前髪の生え際の少し上、うなじ、
左右の肩甲骨の間、などにあるツボに鍼や灸をします。
鍼や灸は、自分の自然治癒力や抵抗力を高めることによって、
症状を改善していくので、
体に無理がありません。

   詳しくは 女性鍼灸師による女性専門鍼灸院 レディース鍼灸ことう へどうぞ…
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ゾクゾクする初期の風邪には、貼るホッカイロ!

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昨日,今日と冷たく寒い風に、体の芯まで冷えそうでした。

こんな時に必ず口ずさむのは、
NHKのみんなのうた「北風小僧の寒太郎」です。
な~んかこの歌は私の中では、ロングロング・ヒット曲です。
1974年に初回放送されたそうです。
寒さをはねのけられそうな、元気な曲です。

でも寝不足が続いて体力が消耗していたりすると、
こんな急な寒さに、うっかり風邪を引くことがありますよね。

風邪の引き始めには、すぐ、左右の肩甲骨の間と、
仙骨(尾てい骨の上、お尻の真ん中)を温めます。

お灸では、箱灸というのを使います。
熱くありません。
10分間ほどじんわりと体の芯まで温めます。

簡易的な方法としては、
ズボンの内側(お尻の部分)に貼るホッカイロの大を、
シャツの外側あるいは上着の内側(左右の肩甲骨の間)に
貼るホッカイロの小を貼ります。

これは「風邪を引いたかなぁ~」と思ったらすぐするのが、肝心!
鼻水や咳が止まらないような本格的な風邪を引いたときには
即効性はありません。

寝ている時に貼り付けたままでいると、
ホッカイロが布団と体に押し付けられ、
低温やけどを起こすことがあるので、注意してくださいね。

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中国留学思い出し日記~インフルエンザと戦った日々

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明け方にぐっと冷え込んできましたね。
慌てて少し厚い掛け布団にしたら、熱さで目が覚め、
この時期の布団や衣類の調整は難しいです。

 

毎年恒例のインフルエンザの予防接種をしてきました。
接種していただいたのは3価ワクチンといい、
季節性インフルエンザ(A型とB型)と新型インフルエンザに効くので
1回の接種だけでいいとのこと。
ありがたいです。

 

そういえば、中国留学中にインフルエンザにかかったことがあります。

 

2月上旬、北京旅行直後、ひどい寒気に体温を測ると39.5℃!
あ~、インフルエンザだっ!
でも中国の病院には行きたくない。
日本から解熱剤を持ってきていた。
インフルエンザだとしたら、
1日3錠×7日分=21錠あればいいが…
うっ! 11錠しかない。
もうろうとする頭で考える。
1・2日目は3錠ずつ…
3・4日目は2錠ずつ…
5日目は1錠…
でいいか…
冬休みで親しい人たちは帰省あるいは旅行中で
それしかない。

 

ホカホカの羽毛布団にくるまっても、寒くてしょうがない。
服を重ね着し、ひたすら寝た。
しばらくしてどっと汗が出始め
目が覚めるたびに着替えをし、
スポーツドリンクを飲んだ。
洗濯ができず、汗が乾いた服を裏返しにして着ていた。

 

気づくと左耳が聞こえない。
インフルエンザが原因?
このままずっと聞こえなかったらどうしよう…
日本からもぐさを持ってきていたが
自分で治療できる状態ではなく、
ひたすら寝た…
4・5日すると体が動けるようになり
いつのまにか難聴も治っていた。

 

以前、日本で40℃近く熱を出し
すでに身動きがとれず
解熱剤と氷枕と根性で解熱させ、
動けるようになって受診したところ
「インフルエンザだったねぇ」
と診断された経験があったからこそ、
異国の地でもなんとかなった気がします。

 

今年のインフルエンザの流行はどうなるでしょうか。
皆様、気をつけましょう。

 

今ごろ 夏バテ? 秋バテ? ぎっくり腰にご用心!

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秋口に入ると、夏の疲れがどっと出てきたりしますが、
今年は長期に渡る暑さと冷房のせいか、
筋肉のカチコチの方が多いです。
季節の変わり目でもあるので、
慢性腰痛の方はぎっくり腰に気をつけて下さい。

中腰が一番腰に負担がかかります。
床から重たい物を持ち上げたり、お子さんを抱えたりする時は、
ひざを伸ばしたまま腰を曲げ、
上半身だけで荷物などを持ち上げるのはやめましょう。
腰への負担は最強です。
良いやり方は、まずしゃがんで、
荷物などをできるだけ体に近づけて、
股関節とひざを伸ばすことによって、
荷物などを持ち上げます。
上半身よりも下半身を使うように意識しましょう。

もし、ぎっくり腰を起こしたら、安静第一!です。
しかし、仕事や家事を休むわけにはいきませんよね。
当鍼灸院では、円皮鍼(えんぴしん)といって、
長さが1?にもみたない鍼がついたシールを患部に貼り、
痛みを和らげます。
皮膚に刺さらず、軽く皮膚を押しているだけなので、痛くはありません。
押す刺激で、筋肉が緩んできます。
症状が改善するまで、
起きている時にコルセットを着用することもお勧めします。

福岡市近郊の小山はほんのちょっとだけ、もみじが色づいてきました。
しかし、当院のそばではほんのちょっとだけ、つくつくぼうしが鳴いています。
朝晩と日中の気温差があるので、体調を崩されないように…