コトー Blog & Vlog

東洋医学のこと、鍼灸治療のこと、パーソナルトレーニングのこと、日々の暮らしのこと…。カテゴリー別に書き連ねています…。ちょこっと、動画も始めました…。

山に思うこと…

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山だー! 山だーー!! 山だーーー!!!

山田さん、何度も呼び捨てにしてすみません。

コトーは久しぶりの山登りに大興奮!

 

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ハイ、がんばります!

436段の1段目!

 

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えっ、そうなの?

脚がカチコチになってきた…。

 

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うわぁー、がんばれるかなぁ…。

 

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あと136段…。

息が切れて、すれ違う人に「こんにちハァ~~~」と言ってしまう。

 

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おぉぉ、山頂から見た景色。

向こうの山にも登りたい。

 

 

なぜ山を見ると登りたくなるのか…。

途中は苦しいけれど、山頂での達成感がサイコー!

と、感じることはない。

山頂からの景色を眺めたい!

という熱い思いもない。

 

 

カサ、カサ、カサ…。

踏みしめる枯葉の音に、土を見る。

サッサッサッサー…。

春風がたてる葉音に、振り返る。

近距離で聴こえるうぐいすの鳴き声に、目を凝らす。

「ただいまー、帰ってきたよー、ワワワワワォ~ン!」

山犬になって遠吠えしたい気分になる。

 

 

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これは20代から愛用している工具箱。

前職(理学療法士)で運動麻痺のある子供たちにあう

椅子や歩行器、自助具などを作り始めたら、

自然と工具が揃っていった。

20年間、頭の中に設計図が浮かぶたびに形にしてきた。

 

 

ひょんなことから、父の祖父の祖父が大工の棟梁だったことを知った。

物づくりにひかれるのは遺伝子のなせるわざ?

幼少の頃、玄関の床をセメントで平らにする

左官の仕事にあこがれたのも?

中学生の頃、釘を使わずに神社などを建てる

宮大工の仕事にあこがれたのも?

ご先祖様の魂がコトーの心を震わせるのかぁ…。

 

 

山にひかれるのも遺伝子が関係しているのかも!

ひそかにそう思っている。

ご先祖様が山犬ってことはありえない。

きこりかな?

小学生の頃、垂直の鉄棒に登るのがチョー下手だったので、

『きこり』はありえない。

音楽好きな飛脚はどお?

鼻歌を歌いながら東海道を駆け抜ける飛脚!

う~ん、しっくりくるなぁ~。

 

 

さて、話を元に戻して、

 

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下りは楽勝!

頭の中のジュークボックスが鳴り出す。

曲名はディズニーの『ミッキーマウスのテーマ?』『マーチ?』

タイトルがわからない…。

軽快なテンポにあわせて脚を運んでいたが…、

うっ、ふくらはぎが硬くなってきた。

曲のリズムが乱れがち…。

今は鍼灸師!

帰宅後、脚に自分で鍼をして、血行をよくし、筋肉をほぐし、

翌日の筋肉痛はないはず!

抜かりはないでござる!

 

コトーの鍼灸スタイル~こだわりのお灸

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これは、お灸で使うモグサ。

モグサの原料はヨモギ。

ヨモギの葉を乾燥させ、ふるいにかけ、

葉の裏にある産毛だけを取っています。

 

 

 

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点灸①
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点灸②

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは、点灸。

米粒の半分くらいのモグサをツボに置き、

線香で火をつけます。

火が消える瞬間、チクッと熱さを感じます。

小さなお灸ですが、

お灸の刺激をツボの中の中まで伝える力があります。

 

 

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足の小指にある『至陰 しいん』というツボ。

逆子を治すとき、このツボに点灸をします。

おなかの赤ちゃーん、元の位置に戻ってね!と祈りを込めながら…。

 

 

 

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これは棒灸。

モグサを固めて和紙で包んでいます。

先端に火をつけ、皮膚から3㎝ほど離して温めます。

このお灸の長所は動かせること。

 

 

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赤いラインは、『足太陽膀胱経 あし・たいよう・ぼうこうけい』。

経絡には、エネルギーや栄養分が流れる方向があります。

この経絡は、目頭と鼻の間にある『睛明 せいめい』というツボから始まり、

額、頭頂と上り、

後頭部、うなじ、背中、おしり、太ももの裏、ふくらはぎと下り、

小指にある『至陰』で終わります。

首こり・肩こり・腰痛・下肢痛などの症状には、

うつぶせで、うなじからふくらはぎまで

経絡に沿って棒灸をして、経絡の流れを整えます。

 

 

 

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これは台座灸。

台座の上にモグサがのっています。

台座の底にはシールがついているので、

どこのツボでもお灸がしやすい!

当鍼灸院では、症状によっては自宅でのお灸をすすめることがあります。

そのときには、簡単に取り扱える台座灸を指導します。

 

 

江戸時代、お灸は民間療法として全国に広まっていたそうです。

日本人の体質や日本の風土にお灸はぴったりだと思います。

もっともっと気軽にお灸に親しんでほしいです!

 

 

さて、おまけの話。

先日、「もう1度読みたい!」本を見つけました。

これです。

 

 

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井上ひさし氏の『笑劇全集 完全版』です。

てんぷくトリオのために書き下ろしたコントの脚本集です。

てんぷくトリオは、三波伸介氏、戸塚睦夫氏、伊東四朗氏の3人で

1961年に結成されました。

井上氏脚本のコント156本はテレビで放映されています。

 

 

コトーは中学生の頃、井上氏の文庫本でてんぷくトリオを知りました。

タクシードライバーと客2人、代議士と息子と記者、小説家と編集者2人…。

3人は様々な役をこなしている。

脚本を読むだけでコントが目に浮かび、3人の芸に笑ってしまう…。

 

 

気づけば、自分も『鍼灸』を媒体として、

人様を元気にする、笑顔にする仕事についています。

専門的な難しいブログの後に『おまけの話』を書くのも、

眉間にしわをよせたあなたをプッと笑わせたいから…。

そんな気がします。

 

心のゆとり、ありますか?

忙しい時にかぎって、いろいろなことが重なり、

あっぷあっぷあっぷっぷぅ~~~!となる。

課題をこなすことに追われ、ちょっとした周りの出来事に気づかない…。

 

 

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仕事場の前の桜には気づくけれど、

 

 

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雑草の中でひっそりと咲くムスカリには気づかなかった…。

写真中央の紫色の小花がムスカリ。

 

 

低空飛行する飛行機の音は気づくけれど、

鳴き声を練習しているウグイスには気づかなかった…。

 

 

先日、出先でふと足元を見たら、黒靴が灰色になっていた。

うっ、雨の日にも履いているからなぁ~。

 

 

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古着の切れ端で靴を磨いた。

コトーの『心のゆとり』のバロメーターは、靴のよごれかもしれない。

忙しいときほど靴磨きをして、心のゆとりを取り戻そう!

と、今思ってもすーぐ忘れちゃうんだよねぇ~。

 

 

おまけの話。

コトーはブログを書いているとき、

残念に思うことが1つある。

頭の中で考えていることは文章や絵で表現できるが、

そのときの『リズム感』は伝えられない。

 

 

例えば、今日のブログの冒頭。

『忙しいときにかぎって、いろいろなことが重なり、

あっぷあっぷあっぷっぷぅ~~~!

下線部分にはメロディーというかリズムがある。

五線譜で表すとこんな感じ。

 

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前回のブログ『首こり・肩こりに鍼とお灸とストレッチ!その2』では、

すっごーい!と思っているのはコトーだけっ?けっけっけっけっ…。

2本の下線部分にもリズムがある。

 

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五線譜に馴染みがない方には、このリズム感は伝えられないなぁ~。

よしっ! 今度ブログの朗読を録画して、ブログに載せよう!

うそだよーん!

 

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これもクセかな…。

前回のブログ『このクセって職業病?!?』の続きだよーん。

 

 

 

 

定食屋や居酒屋で箸を出されると、

 

 

 

 

箸の袋で箸置きを作る。

 

 

 

 

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カフェでストローを使うとき、

 

 

 

 

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ストローの袋をこんなふうに縮めて、

 

 

 

 

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縮めた袋にストローの水滴をたらす。

ゲジゲジいもむしになったストローの袋が動き出す!

 

 

 

 

手紙を書き終えると、

 

 

 

 

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書いた便箋をこんなふうに折りたくなる。

えり付きの半袖シャツ。

中学の頃、はやったんだよねぇ~。

 

 

 

 

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トイレのトイレットペーパーが三角に折りたたんであると、

前に入った人は、次の人のことも考えているんだなぁ…と、

感心する。

でも…、

 

 

 

 

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自分は切りっぱなしが好き。

 

 

 

 

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あっ、ピンボケ!

ミシン目できれいに切れていないんと、とび出た部分を切り取る。

それなら三角に折りたためばいいじゃなーい!

と、つっこまないで…。

 

 

 

中国で鍼灸の修行中は、中国語でメモっていた。

日本語よりも中国語のほうが簡単なので、

今でもカルテを書くとき、使ってしまう。

ちょこっとご紹介。

 

 

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カルテ以外でも中国語を書きそうになり、おっとっとー!

 

このクセって職業病?!?

職業病、その1。

雑踏の中、不自然な歩き方をしている人に気づくと、

コトーの頭の中では、動作分析が始まる。

右膝が伸びきれないから、右に体重がのったときに、

体全体が沈み込むように見える?

膝を伸ばす筋肉が短縮しているのかな…。

膝の裏のあそことあそこに、ちょこちょこっと鍼とお灸をして、

膝を伸ばす筋肉をゆるめて…。

ちょこっと、こんな体操をしてもらったら、

不自然な歩き方は改善するかな…。

おー、また勝手に治療プログラムまで立ててしまった!!!

 

 

博物館で、不自然な立ち方をしている仏像に気づくと、

コトーの頭の中では、姿勢分析が始まる。

何が不自然に感じるのだろう…。

あっ、そうか。

左手の向きかぁ~。

こんなに手首をひねったら、肘がはずれちゃうよ…。

仏像を前、横、後ろから眺めては、そんなことを思っている。

 

 

このクセの歴史は古い。

30年ぐらいかな。

前職の理学療法士になりたての頃、

姿勢分析や動作分析がなかなかできなかった。

休日、公園やカフェへ出かけ、

人様の動きを観察して分析のトレーニングをした。

それがクセになっちゃったんだなぁ…。

 

 

職業病、その2。

駅の急な階段を上っているとき、前の人がよろめいた。

コトーはとっさに右足を一段下に置いて足場を安定させ、

両手を前につき出し、支える準備をした。

 

 

このクセの歴史も古い。

理学療法士の仕事は運動療法。

運動麻痺のある方の歩行も指導する。

転倒させないように細心の注意をはらう。

仕事以外でもその使命感に燃える!といえば聞こえはいいが、

駅の階段で20代女子がスーツ姿のサラリーマンを支えるのはねぇ~。

絵にならないよねぇ~。

もう、おばちゃんになったから、いいか…。

 

 

趣味病、その1。

コトーは8年間、機織りを習い、

織り布で洋服を仕立てたこともあった。

 

 

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このセーターをアップするとこんな感じ。

 

 

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綾織(あやおり)。

縦糸と横糸の色を変えると、縦糸(斜めのライン)がよくわかる。

 

 

 

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このセーターをアップするとこんな感じ。

 

 

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昼夜織(ちゅうやおり)は、織り布の表と裏の色を変えられる。

青葉と紅葉をイメージして何種類か糸を染めてから織った。

 

 

信号待ちをしているとき。

目の前の人がウールのコートを着ていると、

コトーの目は釘づけ!

あぁ、大好きな杉綾織りだ。

へぇ~、縦糸と横糸の配色をこんなふうにすると、

こんな素敵なデザインになるんだぁ。

機織りをやめて10年以上たつが、

人様の背中をくいいるように見ちゃうんだなぁ…。

 

 

皆さん、妙なクセはありませんか?