コトー Blog & Vlog

東洋医学のこと、鍼灸治療のこと、パーソナルトレーニングのこと、日々の暮らしのこと…。カテゴリー別に書き連ねています…。ちょこっと、動画も始めました…。

2017猛暑の鍼灸治療を振り返る…

体の抵抗力が落ちているときに、

『天候の激しい変動』が原因で体調を崩すことがある。

東洋医学ではその原因を、『外邪 がいじゃ』といい、

風邪(ふうじゃ)、寒邪、暑邪、湿邪、燥邪、火邪(かじゃ)の6つがある。

 

 

今年の夏に猛威をふるったのは、暑邪と湿邪。

福岡では日中35℃以上は当たり前になった。

夜になっても気温が下がらず、熱帯夜…。

暑さはエネルギーを消耗しやすく、

激しい暑さが続けば、ちょっと動いただけでもバテやすくなる。

こんなときに鍼やお灸では、エネルギーを補給するツボを使う。

 

 

例えば、足の裏にある『湧泉 ゆうせん』。

エネルギーが湧く泉。

ネーミング自体、すごい!

エネルギーの消耗が激しい方には、

このツボなどに『自分でするお灸』もお願いした。

 

 

 

台座灸は、底にシールがつき、足の裏だってペタッと貼れ、

簡単にお灸ができる!

 

 

 

 

背中には自分で台座灸はできないけれど…。

 

 

今年の真夏は1日中冷房をつける日が何日も続いた。

そうなると、女性はどうしても体、特に下半身が冷えやすい。

冷えると血のめぐりがとどこおり、筋肉も硬くなりやすい。

首こり・肩こりや腰痛が強くなったり、

睡眠中にこむらがえりを起こしたり…。

 

 

こんなときには鍼とお灸で血のめぐりを整え、

筋肉をほぐし、痛みをやわらげる。

お灸は症状に合わせて使い分けている。

 

 

 

棒灸。

モグサを固めて和紙でくるみ、タバコ状にしている。

直径2cmほどの大きさ。

先端に火をつけて皮膚から数cm離して温める。

このお灸の長所は動かせること。

下半身全体が冷えているとき、

うつぶせで、お尻から足の裏までじんわりと温めることができる。

 

 

 

 

ツボ・モデル君も気持ちよさそう…。

 

 

 

灸頭鍼(きゅうとうしん)。

これはツボに鍼を置き、

その先端にモグサをのせ、お灸もする。

 

 

 

 

熱くはなく、体の芯までボワン!と温まり、筋肉もゆるみやすい。

 

 

20年前を振り返ると、

天気予報で「今日の最高気温は30℃です」と聞けば、

「えーっ、30どぉ~~~! きついなぁ…」と思っていたが、

今では30℃ぐらいはへっちゃらな体となった。

しかし、これに湿度70~80%が加わると、きつい!

 

 

今年は梅雨以降も湿度が高いままで、じとーっとした真夏だった。

湿邪と冷房の冷えで、血のめぐりと水分代謝がとどこおり、

脚のむくみや下痢を起こす人もいた。

こんなときに鍼やお灸では、血のめぐりだけでなく、

水分を調整するツボを使う。

 

 

 

 

内くるぶしの上にある『三陰交』。

脚のむくみには自宅で台座灸もいいけれど、

皮内鍼(ひないしん)もおすすめ。

 

 

 

 

長さ5mm程度の小さな小さな鍼。

鍼の上で光っているのは1円玉。

これを皮膚の1mm下に、皮膚と平行に2~3mm刺す。

先端はリングになっているので、

鍼全体が皮膚の中に入ることはない。

痛くもない。 違和感もない。

医療用のテープで固定し、1~2週間そのままにする。

ずーっとツボを刺激し、血のめぐりと水分代謝を整える。

小さいけれど、パワーは大きい。

 

 

猛暑が続いて抵抗力が落ちると、

自分の弱い部分が顔を出しやすい。

例えば…、

風邪をひきやすくなる。

胃もたれがしやすくなる。

むくみやすく、元に戻りにくい。

冷えやすく、温まりにくい。

久しぶりに膀胱炎に…。

下痢ぎみ…。

などなど。

 

 

こんな症状が出ないように、未病(=病気の一歩手前)や

養生(=健康維持)にも働きかけられるのが、

鍼とお灸。

一人ひとりの体質や季節変動を把握し、

先手先手の鍼灸治療をし、症状が出にくい状態にする。

それって難しいけれど、鍼灸治療の醍醐味だと思う…。

 

 

この夏、一番元気なのは、セミと観葉植物。

 

 

 

うーん、申し訳ないが君の名前は忘れちゃった。

 

 

 

いつも1~2輪しか咲かないのに、この夏、4輪も咲いている!

 

 

 

 

背の低いパキラ。

 

 

 

 

葉っぱが、うーじゃうじゃ!

「じめじめした夏、サイコー!」って気分かな?

 

中年コトーのおしゃれ研究室③~2017極暑を支えたユニホーム!

今年の猛暑はひどかった。

 

 

その①

朝日が入る施術室と待合室は、窓に日よけをしても、

朝8時には室温33℃、湿度70%!

顎からポタポタ汗が落ち、

床を拭きながら掃除機をかけた。

 

 

その②

鍼灸治療中はエアコンをかけるが、患者さんは薄着なので、

設定温度は高めにしている。

 

 

その③

治療の合間には窓を全開して空気の入れ替えをするが、

ガッ!と室温と湿度が上がり、ドッ!と汗が噴き出る。

 

 

その④

夜になっても温度と湿度が下がらず、エアコンはフル活動!

 

 

いかに、ちょっとでも快適に過ごせるか考えた。

 

 

 

 

じゃかじゃん!

普通のTシャツじゃない?って思うよねぇ~。

画像じゃ伝わらないなぁ~。

よしっ! イラストを描こう!

 

 

 

伸縮性のジャージ素材のTシャツは動きやすく、着心地抜群!

しかし、通気性にはすぐれていないから、真夏は暑い!

薄手だと風通しはいいが、淡い色は下着が透けて見えちゃう。

 

 

このTシャツの前身頃は薄手の木綿。

ジャージ素材よりも涼しい!

下着が透けて見えないよう、更に薄い木綿を重ねている。

2重だけど通気性がいいのは、このデザイン。

すそが広がり、Aラインになっている。

AラインのTシャツってお尻まですっぽり隠れるぐらい

丈が長いものが多いが、

これは一般のTシャツよりも丈が短め。

だから、すそがパーカパーカして風通しがいい。

 

 

そではジャージ素材の綿。

腕を大きく動かしても服のひっつれ感はない。

織り糸が極細で、しっかり織られているから、

サラサラして、ザブザブ洗濯してもよれない。

そで丈も短めだから通気性がいい。

もう2ヶ所、こだわりがある。

 

 

 

 

じゃかじゃん!

あれっ? やはり画像じゃ伝わらないなぁ~。

イラストを描こう!

 

 

後ろ見頃は、そでと同じ素材の綿ジャージ。

背中を丸めたときに服のひっつれ感がない。

肩の部分だけ、前身頃と同じ木綿を使っている。

なぜか分かるかなぁ~???

Tシャツって何度も着ているうちに、えりの部分が伸びてくる。

このTシャツのえりの部分は木綿だから、伸びないんだよーん。

 

 

こんなTシャツ、ありそうでなかなかない…。

そこで自分で作ってみた!

と言いたいところだが、アイデアだけ出して作ってもらった。

「えーっ、仕事のユニホームをオーダーメイドォ?

もったいなーい。

外着(=おしゃれ着)にしないのぉ?」

患者さんに言われる。

 

 

コトーは定休日の火曜日と祝日以外はユニホームを着る。

火曜日は月1回当鍼灸院でお灸教室があり、

公共施設などでもお灸講座の講師として出向くこともあり、

そのときもユニホームを着る。

ときには1~2ヶ月ずーっとユニホーム着用!

1年をみるとユニホームが大半を占め、外着はほんのちょっと。

そうなると外着というかおしゃれ着よりも

ユニホームを充実させたいんだなぁ~。

日々着ている服こそ、着心地がよくお気に入りのものがいい。

 

 

夏のユニホームはこのTシャツとバルーンパンツ。

バルーンパンツは麻素材で通気性がいい。

小さい頃、大工の仕事と作業着に憧れていたので、

このスタイルは、ちょー気に入っている!

 

 

 

 

うっひっひっ!

 

2017夏!芸術テクテク鑑賞!~続編

 

福岡アジア美術館で開催中の『マーベル展』に行ってきた。

MARVEL(マーベル)は、1939年にコミック出版社としてスタートした。

 

 

 

 

 

キャプテン・アメリカ?

君は存じ上げなかったが、かっちょいい!

 

 

 

 

 

おっ! 君は知っている!

超人ハルク!

 

 

マーベルが生み出したスーパーヒーローたちが、

ポスター、コミックの原画、フィギア、衣装、映像などで紹介されていた。

たくさんのヒーローの中で、馴染みがあるのはスパイダーマンかな…。

 

 

中高生の頃、テレビで007シリーズの映画を見た。

その夜、夢を見た。

自分が007の主役となり、豪快に悪党をやっつける!

スカッと気持ちがよく、「また見たい!」と思っていたら、

次の日も夢の続きを見ることができた。

戦っているうちに自分のアクションが過熱し、

いつのまにか壁やら天井をよじのぼり、

スパイダーマンになっていた…。

 

 

自分が小さい頃のヒーローは、ウルトラマンや仮面ライダー。

ヒロインは、秘密のアッコちゃんや魔法使いのサリーちゃん。

リカちゃん人形でもよく遊んだなぁ~。

 

 

いきなり、ここで問題!

その頃、リカちゃん人形の髪にどーしてもリボンをつけたかった。

自分用の、リボンがついたピン止めは大きすぎてつけられない。

少女コトーはどうしたでしょー?

三択だよーん。

 

 

①自分のピン止めとリカちゃん人形をセロハンテープでぐるぐる巻きにした。

②母に、リカちゃん用の小さいリボンを作ってもらった。

③赤いマジックでリカちゃんの額にリボンの絵を描いた。

 

 

何番だと思う?

長くコトー・ブログを読んで頂いている方には、

コトーの思考パターンが想像できるのでは…。

今も幼少もたいして変わらないから…。

 

 

さぁて、答えは③番!

当たった?

リカちゃんの額いっぱいに

赤いリボンもどきを塗りたくった…。

その当時は気に入っていたみたい。

 

 

 

 

 

海外のヒーロといえば、サンダーバード。

3年前に北九州で開催された『サンダーバード博覧会』にも行ったなぁ…。

 

 

 

 

 

暗い画像ですみません。

サンダーバードの衣装も大好きだった。

みーんな、かっこいい!

 

 

 

 

 

模型も展示されていた。

小さい頃、プラモデルも作ったなぁ…。

 

 

この博覧会に出かけた目的は、

サンダーバード隊員の衣装を手に入れること。

でも、売っていなかった。

それで、自分で作った。

 

 

 

 

 

手に持っているのは『棒灸』というお灸。

その右は、棒灸に火をつけるチャッカマン。

コスプレは趣味ではないが、

着てみるとサンダーバードの一員になった感覚で、

チョー楽しかった!!!

 

2017夏!芸術テクテク鑑賞!

皆さん、自分が住む街のことをどれくらい語れますか?

鍼灸修行で中国に留学中、

留学生によく質問されたことは2つ。

1つ目は、「あなたはどう思う?」

自分の意思をはっきり口に出せるので、これは難なくクリア!

2つ目は、「日本ではどうなの?」

日本にいるときは、自国のことを話す機会が滅多になく、

この質問はしどろもどろ。

自分の住む街のことは、更にしどろもどろだった。

 

 

 

 

 

テクテクテクテク…。

福岡県立美術館に行ってきた。

『コレクション展Ⅱ 特集:風景をとらえる』と題して、

福岡にアトリエをかまえた芸術家の風景画などを展示していた。

 

 

恥ずかしながら、全員を存じ上げなかった。

自分が住む福岡や旅先で、見て聴いて感じたことが

目の前に表現されている。

なんか親近感がわくなぁ…。

 

 

それにしても、ピラミッド展を見ようと思って来たけれど、

内容が違っていたなぁ…。

あっ、ピラミッド展のポスターだ!

あれっ? 今、開催中だ。

へっ? 開催場所が違う?!?

福岡県立美術館ではなく、福岡市博物館だ!

 

 

ということで、

テクテクテクテク…。

福岡市博物館に行った。

 

 

 

 

 

『黄金のファラオと大ピラミッド展』。

約4500年前にピラミッドをつくった王たちの彫刻。

色鮮やかに細かくペイントされた木棺。

黄金のミイラマスク。

展示された約100点は、どれもクオリティーが高い!

長年、発掘調査と研究を続ける吉村作治氏が、

今回のピラミッド展を監修された。

ピラミッドなどの作製にかかわった人々や吉村氏の

深い情熱がずしんずしんと伝わり、

見ごたえのある内容だった。

 

 

テクテクテクテク…。

博物館のロビーに

『オリジナルの兜(かぶと)を作ろう!』というコーナーがあり、

テレビモニターが置いてあった。

誰もいないからちょっとやってみようかな…。

 

 

 

 

 

どう?

兜にホルンとバイオリンとハイビスカスの花をつけてみた。

もうちょっと楽しみたかったが、すぐ子供たちが集まり、

ここまでだよ~ん。

 

 

テクテクテクテク…。

九州国立博物館に行った。

チケット売り場に並ぶと、

見知らぬ女性に声を掛けられた。

「チケットが余っているので、どうぞ使ってください」

ー「えっ、それならチケット代をお支払いします」

「いえいえ、使わないからどうぞ…」

 

 

 

 

 

今日はラッキーだなぁ。

いやっ、まてよ…。

 

 

 

 

 

前売り券を買っていたんだ!

左脚にのせているのは、福岡県立美術館で購入したチケット・ホルダー。

福岡県出身の画家、高島野十郎氏の『蝋燭 ろうそく』がプリントされている。

忘れずにバックに入れたのに、博物館でその存在を忘れたら

どーしようもないでしょー!!!

自己嫌悪……。 ……。 ……。

今日は頂いた特別券で観よう!

 

 

 

 

 

『ラスコー展』。

2万年前、フランス南西部のラスコー洞窟に描かれた壁画。

1940年に偶然発見された。

 

 

 

 

 

ラスコー洞窟の一部を再現したブースがあり、

これは復元された、『背中を合わせたバイソン』。

(ここは撮影OK。)

こんなダイナミックな壁画に囲まれた洞窟を歩いたら、

鳥肌が止まらないだろうな…。

残念ながら、保存のためラスコー洞窟は閉鎖されている。

 

 

テクテクテクテク…。

あっ、美味しそう!

 

 

 

 

 

博物館の玄関先にある、ハスの花。

菩薩様などの仏像はハスの上にのっていることが多いから、

ハスの花も歴史が古そうだなぁ…。

 

 

テクテクテクテク…。

またやって来た九州国立博物館。

 

 

 

 

 

今度は自分で購入した前売り券で観た。

日を改めて同じ展示会を観るのは初めて!

ある程度知識があるので、細部まで見る余裕があり、

新たに気づく点もあるんだなぁ~。

 

 

テクテクテクテク…。

あっ、咲き始めた!

 

 

 

 

 

 

暑さがぶり返していますね。

皆さん、体調を崩されないよう、気をつけてください。

 

心揺さぶられる音楽~2017夏編

 

最近、山下達郎氏の『COME  ALONG  3』が発売された。

40年来のファンだが、持っていないCDもある。

1から3までまとめ買い!

小林克也氏のDJが、曲の合間に英語で入り、

海外のビーチでラジオを聴いている気分になる。

夏だー!

海だー!

タツロー節だーっ!

そんなノリノリのCDがもう1枚。

 

 

 

 

山下達郎氏の『Big  Wave』。

アメリカのサーフィン映画『Big  Wave』のサウンド・トラック盤。

33年前に発売。

その頃は自分も若かった。

夏休みには海やプールに出かけたなぁ…。

夏休みって、何でワクワク・ドキドキ感が強いんだろう。

冬休みや春休みとはケタ違いに、

『何か楽しいことが起こるんじゃないか』と期待していた。

サーフィン音楽といえば…。

 

 

 

 

DefTechの『Howzit!?』。

ラジオをひねったら、DefTechがゲストのトーク番組をやっていた。

このアルバムに収められている、

『One  Day  with  Jake  Shimabukuro』は、ハワイに旅行中、

ハワイ在住のウクレレ奏者、Jake  Shimabukuro氏と作り上げ、

その音源は自分のスマホだと言っていた。

すっ、すごい!

そんなラフさとハワイの空気感がマッチして、心地いい…。

CDのジャケットは、表も裏もかわいい!

 

 

7月は、日が沈んでも蝉の声がけたたましかったが、

8月入ると、夜は虫の音に変わった。

虫の音をバック・コーラスに聴きたくなるのは、

けだるい歌い方をするボーカル。

 

 

 

 

NORAH  JONES氏の『DAY  BREAKS』。

実は長年ジャズが苦手。

アドリブになると飽きてしまい、頭の中は音色よりも考え事に支配される。

申し訳ないが、どーしてもそーなっちゃう…。

しかーし、

このアルバムの特集をラジオで聴いたときは、そーじゃなかった!

いろんなジャンルの要素が入っているのかな。

飽きることなく、最後まで聞き入っちゃう!

もう一人、虫の音をお供に聴きたくなるボーカリストがいる。

 

 

 

 

細野晴臣氏の『HoSoNoVa』。

細野氏といえば、テクノ・サウンド、YMOのイメージが私には強い。

歌声をラジオで聴いたときに驚いた。

ユルユルの歌い方とリズムとメロディー。

肩の力が抜けきれなくなると、このアルバムを手にする。

 

 

そんなにCDを持っていないが、

ラジオで耳にしてCDショップに駆け込むことが多い。

もちろんCDショップで試聴して購入することもある。

今はネットで簡単に膨大な量の音楽を聴くことができるが、

『手に取って耳を傾ける』手間を大切にしたいんだなぁ…。

試聴できないが気になってCDを購入することもある。

ほとんどハズレて、1回しか聴かないが…。

最近、試聴して購入したCDがこれ。

 

 

 

 

小沼ようすけ氏&藤木一馬氏の『Naja』。

2人のギタリストのコラボレーション・アルバム。

2人とも存じ上げなかったが、全曲をパラパラッと試聴し、

面白そう!って思った。

ギラギラの太陽よりも月明りの砂浜がぴったりする。

面白そう!って思った楽曲は、私にとってはスルメみたいなもので、

何度も聴けば聴くほど味が出てきて、

音の拡がりを感じる。

なーんて偉そうなことを書いちゃった!

 

 

お盆を過ぎたら蝉がめっきり減った。

真夏が終わるなぁ………。